HAVE TO HAVES #3 TAKUYA NONAKA

アンディーウォーホルがカルティエのTANKを常に左手に身につけていたように、 ビル・エヴァンスのアイコンのような存在になったアメリカンオプティカルのジャズのように、個人が対価を払って所有する「モノ」には個性や趣味が色濃く反映されている。いわば所有している「モノ」を紹介すれば、その所有者を表すに等しいとも言える。UNION TOKYO界隈のキーパーソンにスポットをあて、その個人が「所有しているモノ」「所有したいモノ」を紹介して個に迫るコンテンツ "HAVE TO HAVES” 。第3回は、UNIONTOKYOと同じ神宮前2丁目に実店舗を構え世界中のコレクターから注目され続け、現在UNION TOKYO STOREにて開催中のPORTRATION POP UP STOREより、PORTRATION FOUNDER/DIRECTORの野中卓也氏の審美眼にフォーカスし、開催中のPOP UP STOREの話から氏がヴィンテージビジネスを始めた経緯などインタビューを遂行。




ISLEY PANT - UNION
¥25,300 (9月下旬発売予定)

自分の制服じゃないけど、パンツはディッキーズをかなりの頻度で履いていて、このパンツはワーク兼ミリタリーで緩めに落とし込んでいるから個人的には合わせやすいですね。ディッキーズだとサイドポケットにこんな大きいポケットがないからミリタリーっぽいディティールで機能的。上はシンプルなTシャツで合わせてもこのポケットがあるからアクセントがあって良い。ライトオンスだから履きやすいしサラッと気軽に履けそう。作りもいいですね。



Eric B. & Rakim Vintage T-shirts
本人私物

元々DJをやっていて90s HIPHOPが好きでコレクターとしてTシャツを集めていました。このTシャツはずっと欲しくて、DJ AMというLAのレジェンド的なDJがいて、その人が着ているのを見て欲しくなりました。できる手段は全て使って国内で探しても見つからず、英語ができないけど22歳の時に、eBayで見つけて相場が高くない当時でもそれなりの金額で出品されていて値下げの交渉したらOKで、手に入れました。それがきっかけでeBayを使い始めて、まさにパンドラの箱で(笑)欲しかったTシャツがやばい全部出てくるみたいな(笑)2,3年位毎日ディグしていました。そうなったら重複が出始めてきた時に、「あれ、これビジネスとしてできるのかな」って思い始めてきて、そのタイミングでRAP TEESって本が出るタイミングが来て自分も何枚か貸してそれと同時にブームがきましたね。だからこの一枚が自分がこうやってPORTRATIONを始めるきっかけになった一枚です。Eric B. & Rakimはアーティストとしても大好きで、このTシャツの”Paid In Full”とか”I Know You Got Soul”はDJをしていた時もかけていたし。もちろん”KNOW THE LEDGE”も。


PIST BIKE
本人私物

自分の生活の一部にカルチャースポーツがないとやっていけなくて。スケボーをやっていたのですが、大怪我をしてしまい1回休もうかなと思い、自転車を始めようと思いましたね。ずっとBROOKLYN MACHINE WORKS(以下、BMC)は憧れだったし、昔ピストに乗っていた時は国産のフレームで乗っていたけど、やっぱり BMC は高くて買えないなって。最近は、買いたいものが買える年齢にもなってきて本当に良くて欲しい物を買おうと思い BMC を選びました。毎日乗っているエッセンシャルアイテムです。2年前にフレームは買っていて、パーツはバラバラに集めました。欲しかったブランドのパーツも、コロナで工場が閉鎖し生産してなくて、そこの本社に問い合わせたりしました。一番こだわったパーツはチェーンリングかな(笑) AARNのチェーンリングでずっと在庫切れでそこだけは他のブランドに譲れなくて乗りたいのを我慢して最後まで粘って揃えました。最後の最後でチャリ好きな先輩に譲ってもらってラストピースが揃いました(笑)そこが一番こだわったし苦労した所かなと。



Q:PORTARATIONについて教えてください。
A:僕たち、PORTARATIONはヴィンテージのTシャツを中心に、元はRAP TEEをメインに扱っていて今年で7年目です。やっていく中でバンドのTシャツやアート系・映画系が増えたりだとか徐々に自分達も勉強しながらかっこいいと思うアイテムを増やしてカルチャー系のアイテムのヴィンテージをメインに取り扱ってるショップです。買付自体は海外(主にLA)をベースにしていて、コロナ前までは自分自身が年に3,4回はアメリカに行って買付をしていましたね。今も海外のディーラーさんや知り合いから買付をするのがメインになっています。

Q:同じ神宮前2丁目に店を構えていますが。
A:そうですね、UNION TOKYOがオープンして次の年の2019年に実店舗をオープンしました。神宮前にしたのは、実際ユニオンオープンしたのはぶっちゃけ大きかったかも(笑)UNION TOKYOがオープンした時のレセプションに、お世話になっている知り合いに誘っていただいて、その時にこのエリアに初めて来ましたね。原宿のメインエリアからは離れていて静かなエリアだけど魅力的な場所だと感じました。いざ実店舗を出店する時に、あんまり原宿とか下北とかごちゃついたエリアでやりたくなくて静かで人が少ないエリアでやろうと思いこのエリアで探したら空いていた物件で、UNIONも近いし、感度の高いお客さんも流れてくるかなと期待も込めて今の場所にしました。



Q:先ほどLAに買付に行くと仰ってましたが、UNIONのイメージを教えてください。
A:LAに行く度にUNIONには行っています。La Brea 通りには毎回買付に寄るヴィンテージショップがあってStüssyとかUNDEFEATEDとか、その中にUNIONがあって必ずあのエリアには行っています。今どんなアイテムが扱われているのかを見ますね。WTAPSやNEIGHBORHOODとか、自分の知っている日本のストリートブランドとデザイナーズブランドをミックスしてやっているお店だから唯一無二で面白いなって思っていますね。アメリカにいるけど日本のセレクトで扱っている物があるから、それがUNIONなりの提案の仕方で面白い印象があります。



Q:今回の PORTRATION POP UP STORE について
A:まず自分達が打ち出したい物をルールなく自由に、今純粋にかっこいい物を提案したいっていうのが今回のコンセプトですね。今までは90s HIP HOPとかマーチャンダイズを毎回メインコンセプトにしてやってきて、前回のPOP UPと違うことをしてバリエーションを広げたいというのもあり、音楽系のアイテムだけでなく、アートや企業系のスタッフアイテムとかを展開していこうとなりました。そういったアイテムは希少性だけでなく、アイテムとして面白さやかっこよさがあって、UNIONで開催するときにもっとファッションアイテムとして楽しんでもらいたい。僕たち自身がTシャツのイメージが強いから、UNIONに置いているシャツとかジャケットとかデイリーで着やすいアイテムと僕たちのヴィンテージアイテムとミックスして楽しんでもらいたいです。
レギュラーヴィンテージの取り扱いも、新しい試みで。今まではこうじゃないといけないというイメージが根底にあって、ファッション性のあるアイテムじゃなきゃダメとかアイテムに理由がないとダメとか、自分達の中で一つ一つの制限を設けていて、でもファッションとして純粋に遊んでほしいとなった時にこれとこれ合わせたらかっこいとか、理由なくかっこいいものはかっこいいし、自分達が提案したい物を扱って視野広げていきたいと思いますね。

ヴィンテージTシャツっていうジャンルがここ数年注目され続けていて、僕らは若いお客さんが多くて、UNIONのお客さんは僕たちのお客さんにいない層だなと前回のPOP UPで感じました。POP UPの後に興味持って実店舗の方に来て常連になってくれた人もいるし。表面上じゃなくてUNIONのお客さんは深くカルチャーが好きな人も多いイメージがありますね。今回もそのような層にアプローチできればいいなって思ってます。

Q:今回の店舗の空間についてすごくこだわりがつまっていますが。
A:POP UPの説明にもある通り、00年代のUSキッズの部屋をイメージして、LOOKの撮影もして。色んなジャンルの幅を広げて自分達のかっこいい物を何も考えずに集めた部屋で90年代だと背伸びした感じになるし、00年代は自分が高校生だった頃もあり、スケボーに没頭していたり音楽とかゲームが好きだったりとか、本当何も考えずにただ好きなことをやって好きな服着て楽しんでいた時代で、変な制限なく生きていた。そんなコンセプトだったらカルチャーミックスさせてリアルで等身大な表現できるかなと思いこのような空間を作りました。自由になんでもありなキッズの部屋からインスピレーションを得て表現した空間。
毎回店内の空間はこだわっていて今回もやったことない、部屋を店内に作る表現をしてまずは楽しんでもらいたいですね。Mid-Century MODERN さんからイームズのキャビネットやチェアとか象の子供用の置物だったり今回のコンセプトを伝えた上で提案をしてもらって協力があったからこの空間も表現することができたかなと。ハーマンミラーとかイームズの物も扱うから親和性あるし家具好きな人も楽しんでほしい。あとはポスターを部屋の中に馴染ませていて商品っぽい飾り方ではないけど全部商品で販売もしています。



Q:最後に
A:今までのPORTRATIONを知ってる人からしたら、新しい挑戦で今までやってなかったこととか、やったことないアイテムの取り扱いを見にきて欲しいです。知らない人たちも今回を機に幅広いジャンル扱ってるからいろんな物を見て派生したカルチャーに触れて欲しい。段々日々の生活の中に自分達が探してきたアイテムが日常に溶け込めるような機会になればなと思って。先ほども触れましたが空間にいるだけで面白いと思うし、ああいう雰囲気の空間は新鮮だし日本だと中々見れない雰囲気だと思うから是非遊びにきてほしい。PORTRATIONに興味持ってもらえたら、UNIONを出て真っ直ぐ歩いて一分の距離に僕たちの店があるから、PORTARATIONにも是非寄って欲しいですね。


GET MORE INFO DOWNLOAD APP

アンディーウォーホルがカルティエのTANKを常に左手に身につけていたように、 ビル・エヴァンスのアイコンのような存在になったアメリカンオプティカルのジャズのように、個人が対価を払って所有する「モノ」には個性や趣味が色濃く反映されている。いわば所有している「モノ」を紹介すれば、その所有者を表すに等しいとも言える。UNION TOKYO界隈のキーパーソンにスポットをあて、その個人が「所有しているモノ」「所有したいモノ」を紹介して個に迫るコンテンツ "HAVE TO HAVES” 。第3回は、UNIONTOKYOと同じ神宮前2丁目に実店舗を構え世界中のコレクターから注目され続け、現在UNION TOKYO STOREにて開催中のPORTRATION POP UP STOREより、PORTRATION FOUNDER/DIRECTORの野中卓也氏の審美眼にフォーカスし、開催中のPOP UP STOREの話から氏がヴィンテージビジネスを始めた経緯などインタビューを遂行。


ISLEY PANT - UNION
¥25,300 (9月下旬発売予定)

自分の制服じゃないけど、パンツはディッキーズをかなりの頻度で履いていて、このパンツはワーク兼ミリタリーで緩めに落とし込んでいるから個人的には合わせやすいですね。ディッキーズだとサイドポケットにこんな大きいポケットがないからミリタリーっぽいディティールで機能的。上はシンプルなTシャツで合わせてもこのポケットがあるからアクセントがあって良い。ライトオンスだから履きやすいしサラッと気軽に履けそう。作りもいいですね。

Eric B. & Rakim Vintage T-shirts
本人私物

元々DJをやっていて90s HIPHOPが好きでコレクターとしてTシャツを集めていました。このTシャツはずっと欲しくて、DJ AMというLAのレジェンド的なDJがいて、その人が着ているのを見て欲しくなりました。できる手段は全て使って国内で探しても見つからず、英語ができないけど22歳の時に、eBayで見つけて相場が高くない当時でもそれなりの金額で出品されていて値下げの交渉したらOKで、手に入れました。それがきっかけでeBayを使い始めて、まさにパンドラの箱で(笑)欲しかったTシャツがやばい全部出てくるみたいな(笑)2,3年位毎日ディグしていました。そうなったら重複が出始めてきた時に、「あれ、これビジネスとしてできるのかな」って思い始めてきて、そのタイミングでRAP TEESって本が出るタイミングが来て自分も何枚か貸してそれと同時にブームがきましたね。だからこの一枚が自分がこうやってPORTRATIONを始めるきっかけになった一枚です。Eric B. & Rakimはアーティストとしても大好きで、このTシャツの”Paid In Full”とか”I Know You Got Soul”はDJをしていた時もかけていたし。もちろん”KNOW THE LEDGE”も。

PIST BIKE
本人私物

自分の生活の一部にカルチャースポーツがないとやっていけなくて。スケボーをやっていたのですが、大怪我をしてしまい1回休もうかなと思い、自転車を始めようと思いましたね。ずっとBROOKLYN MACHINE WORKS(以下、BMC)は憧れだったし、昔ピストに乗っていた時は国産のフレームで乗っていたけど、やっぱり BMC は高くて買えないなって。最近は、買いたいものが買える年齢にもなってきて本当に良くて欲しい物を買おうと思い BMC を選びました。毎日乗っているエッセンシャルアイテムです。2年前にフレームは買っていて、パーツはバラバラに集めました。欲しかったブランドのパーツも、コロナで工場が閉鎖し生産してなくて、そこの本社に問い合わせたりしました。一番こだわったパーツはチェーンリングかな(笑) AARNのチェーンリングでずっと在庫切れでそこだけは他のブランドに譲れなくて乗りたいのを我慢して最後まで粘って揃えました。最後の最後でチャリ好きな先輩に譲ってもらってラストピースが揃いました(笑)そこが一番こだわったし苦労した所かなと。





Q:PORTARATIONについて教えてください。
A:僕たち、PORTARATIONはヴィンテージのTシャツを中心に、元はRAP TEEをメインに扱っていて今年で7年目です。やっていく中でバンドのTシャツやアート系・映画系が増えたりだとか徐々に自分達も勉強しながらかっこいいと思うアイテムを増やしてカルチャー系のアイテムのヴィンテージをメインに取り扱ってるショップです。買付自体は海外(主にLA)をベースにしていて、コロナ前までは自分自身が年に3,4回はアメリカに行って買付をしていましたね。今も海外のディーラーさんや知り合いから買付をするのがメインになっています。

Q:同じ神宮前2丁目に店を構えていますが。
A:そうですね、UNION TOKYOがオープンして次の年の2019年に実店舗をオープンしました。神宮前にしたのは、実際ユニオンオープンしたのはぶっちゃけ大きかったかも(笑)UNION TOKYOがオープンした時のレセプションに、お世話になっている知り合いに誘っていただいて、その時にこのエリアに初めて来ましたね。原宿のメインエリアからは離れていて静かなエリアだけど魅力的な場所だと感じました。いざ実店舗を出店する時に、あんまり原宿とか下北とかごちゃついたエリアでやりたくなくて静かで人が少ないエリアでやろうと思いこのエリアで探したら空いていた物件で、UNIONも近いし、感度の高いお客さんも流れてくるかなと期待も込めて今の場所にしました。



Q:先ほどLAに買付に行くと仰ってましたが、UNIONのイメージを教えてください。
A:LAに行く度にUNIONには行っています。La Brea 通りには毎回買付に寄るヴィンテージショップがあってStüssyとかUNDEFEATEDとか、その中にUNIONがあって必ずあのエリアには行っています。今どんなアイテムが扱われているのかを見ますね。WTAPSやNEIGHBORHOODとか、自分の知っている日本のストリートブランドとデザイナーズブランドをミックスしてやっているお店だから唯一無二で面白いなって思っていますね。アメリカにいるけど日本のセレクトで扱っている物があるから、それがUNIONなりの提案の仕方で面白い印象があります。



Q:今回の PORTRATION POP UP STORE について
A:まず自分達が打ち出したい物をルールなく自由に、今純粋にかっこいい物を提案したいっていうのが今回のコンセプトですね。今までは90s HIP HOPとかマーチャンダイズを毎回メインコンセプトにしてやってきて、前回のPOP UPと違うことをしてバリエーションを広げたいというのもあり、音楽系のアイテムだけでなく、アートや企業系のスタッフアイテムとかを展開していこうとなりました。そういったアイテムは希少性だけでなく、アイテムとして面白さやかっこよさがあって、UNIONで開催するときにもっとファッションアイテムとして楽しんでもらいたい。僕たち自身がTシャツのイメージが強いから、UNIONに置いているシャツとかジャケットとかデイリーで着やすいアイテムと僕たちのヴィンテージアイテムとミックスして楽しんでもらいたいです。
レギュラーヴィンテージの取り扱いも、新しい試みで。今まではこうじゃないといけないというイメージが根底にあって、ファッション性のあるアイテムじゃなきゃダメとかアイテムに理由がないとダメとか、自分達の中で一つ一つの制限を設けていて、でもファッションとして純粋に遊んでほしいとなった時にこれとこれ合わせたらかっこいとか、理由なくかっこいいものはかっこいいし、自分達が提案したい物を扱って視野広げていきたいと思いますね。

ヴィンテージTシャツっていうジャンルがここ数年注目され続けていて、僕らは若いお客さんが多くて、UNIONのお客さんは僕たちのお客さんにいない層だなと前回のPOP UPで感じました。POP UPの後に興味持って実店舗の方に来て常連になってくれた人もいるし。表面上じゃなくてUNIONのお客さんは深くカルチャーが好きな人も多いイメージがありますね。今回もそのような層にアプローチできればいいなって思ってます。

Q:今回の店舗の空間についてすごくこだわりがつまっていますが。
A:POP UPの説明にもある通り、00年代のUSキッズの部屋をイメージして、LOOKの撮影もして。色んなジャンルの幅を広げて自分達のかっこいい物を何も考えずに集めた部屋で90年代だと背伸びした感じになるし、00年代は自分が高校生だった頃もあり、スケボーに没頭していたり音楽とかゲームが好きだったりとか、本当何も考えずにただ好きなことをやって好きな服着て楽しんでいた時代で、変な制限なく生きていた。そんなコンセプトだったらカルチャーミックスさせてリアルで等身大な表現できるかなと思いこのような空間を作りました。自由になんでもありなキッズの部屋からインスピレーションを得て表現した空間。
毎回店内の空間はこだわっていて今回もやったことない、部屋を店内に作る表現をしてまずは楽しんでもらいたいですね。Mid-Century MODERN さんからイームズのキャビネットやチェアとか象の子供用の置物だったり今回のコンセプトを伝えた上で提案をしてもらって協力があったからこの空間も表現することができたかなと。ハーマンミラーとかイームズの物も扱うから親和性あるし家具好きな人も楽しんでほしい。あとはポスターを部屋の中に馴染ませていて商品っぽい飾り方ではないけど全部商品で販売もしています。



Q:最後に
A:今までのPORTRATIONを知ってる人からしたら、新しい挑戦で今までやってなかったこととか、やったことないアイテムの取り扱いを見にきて欲しいです。知らない人たちも今回を機に幅広いジャンル扱ってるからいろんな物を見て派生したカルチャーに触れて欲しい。段々日々の生活の中に自分達が探してきたアイテムが日常に溶け込めるような機会になればなと思って。先ほども触れましたが空間にいるだけで面白いと思うし、ああいう雰囲気の空間は新鮮だし日本だと中々見れない雰囲気だと思うから是非遊びにきてほしい。PORTRATIONに興味持ってもらえたら、UNIONを出て真っ直ぐ歩いて一分の距離に僕たちの店があるから、PORTARATIONにも是非寄って欲しいですね。


GET MORE INFO DOWNLOAD APP

KNOW THE LEDGE / MUSIC BREAK - J.ROCC

KNOW THE LEDGE / MUSIC BREAK - J.ROCC

2022.09.24

UNION ORIGINAL / FALL 22 STILL LIFE

UNION ORIGINAL / FALL 22 STILL LIFE

2022.09.16