アパレル、ヴィンテージ、ジュエリー、コスメ、シューズ、インテリアグッズ、家具、そしてアートピースまで。ホリデーシーズンにあわせ、ギフトにも最適なユニセックスアイテムが揃うトランクショーを12月9日から2週間にわたって開催。ストリートからモードまで広く精通するスタイリスト/ファッションディレクターの一ツ山佳子をキュレーターに迎え、確かな審美眼でセレクトされた逸品が揃う。テーマカラーはずばり「グレー」。
HOLIDAY TRUNK SHOW “SHADES OF GRAY” curation by KEIKO HITOTSUYAMA
会期:12月9日(土)〜12月24日(日)
会場:UNION TOKYO(ユニオン・トーキョー) 東京都渋谷区神宮前 2-26-5
営業時間: 12:00〜20:00
Stylist:Keiko Hitotsuyama (SLITS) @keikohitotsuyama
Photographer:E-WAX @e_waxstudio
Hair&makeup:BOYEON @boyeonlee_
Model:Safina, Keigo Teranishi @keigoteranishi
Edit:Yohsuke Watanabe (IN FOCUS) @yohsuke_watanabe
黒でも白でもなく、その中間を楽しみ、どちらの側にも寄り添えるように。コンセプト「SHADES OF GRAY」のもと、賛同したブランドや作家から集められたアイテムたちは、単にユニセックスであるだけでない。誰もが自分らしく、一人ひとりのスタイルにフィットさせられるものばかり。キュレーションを務めた一ツ山はこう語る。
「コンセプトを聞いた時に、すぐに納得できました。UNIONはどうしても男性寄りのショップというイメージがありますが、今回参加してもらったKOWGAをはじめ、UNION ORIGINALやWALES BONNER、ONLINE CERAMICSなど、私たち女性から見ても魅力的なブランドがここには数多く揃っています。ですからユニセックスのアイテムを集めたこのトランクショーを、これまでショップに足を運んだことのない女性のお客様が訪れるきっかけにしたいと思ったんです。あえて男女のボーダーを曖昧にした「SHADES OF GREY」というコンセプトや、ボーダーレスを体現するグレーカラーの商品セレクトは、そうした動線づくりに最適だと感じました。
そして、今回のトランクショーをきっかけにUNIONに興味を持っていただけたお客様、女性であればなおさらですが、是非UNIONの歴史についても知って欲しいと思いました。UNIONは、NYのソーホーに1号店をオープンさせた1989年以来、30年以上の長きにわたってストリートカルチャーを牽引し続ける存在。それに、ストリートスタイルにハイファッションをミックスさせた先駆者としても知られています。日々のスタイリスト業でモードファッションにストリートのエッセンスを取り入れることが多い私にとって、ショップのそうしたアイデンティティは強くシンパシーを感じさせてくれるものです。また、オーナーを務める CHRIS GIBBS(クリス・ギブス)のパートナーであり、UNIONのスタイリングディレクションを手掛ける BETH BIRKETT GIBBS(ベス・バーケット・ギブス)についても、この機会に是非知ってほしい。NIKEとのコラボレーションなど数々のプロジェクトを夫婦が一緒になって牽引する彼女の功績を知ることは、このショップが確立したユニセックスなセレクトやスタイル提案の本質を理解するきっかけになるはずです」
SHADES OF GREY。その曖昧さこそ、自由の象徴。あなたのスタイルを開放してくれる。スタイリングを提案するEDITORIALやピックアップされたアイテム詳細は後編で。
アパレル、ヴィンテージ、ジュエリー、コスメ、シューズ、インテリアグッズ、家具、そしてアートピースまで。ホリデーシーズンにあわせ、ギフトにも最適なユニセックスアイテムが揃うトランクショーを12月9日から2週間にわたって開催。ストリートからモードまで広く精通するスタイリスト/ファッションディレクターの一ツ山佳子をキュレーターに迎え、確かな審美眼でセレクトされた逸品が揃う。テーマカラーはずばり「グレー」。
Stylist:Keiko Hitotsuyama (SLITS) @keikohitotsuyama
Photographer:E-WAX @e_waxstudio
Hair&makeup:BOYEON @boyeonlee_
Model:Safina, Keigo Teranishi @keigoteranishi
Edit:Yohsuke Watanabe (IN FOCUS) @yohsuke_watanabe
黒でも白でもなく、その中間を楽しみ、どちらの側にも寄り添えるように。コンセプト「SHADES OF GRAY」のもと、賛同したブランドや作家から集められたアイテムたちは、単にユニセックスであるだけでない。誰もが自分らしく、一人ひとりのスタイルにフィットさせられるものばかり。キュレーションを務めた一ツ山はこう語る。
「コンセプトを聞いた時に、すぐに納得できました。UNIONはどうしても男性寄りのショップというイメージがありますが、今回参加してもらったKOWGAをはじめ、UNION ORIGINALやWALES BONNER、ONLINE CERAMICSなど、私たち女性から見ても魅力的なブランドがここには数多く揃っています。ですからユニセックスのアイテムを集めたこのトランクショーを、これまでショップに足を運んだことのない女性のお客様が訪れるきっかけにしたいと思ったんです。あえて男女のボーダーを曖昧にした「SHADES OF GREY」というコンセプトや、ボーダーレスを体現するグレーカラーの商品セレクトは、そうした動線づくりに最適だと感じました。
そして、今回のトランクショーをきっかけにUNIONに興味を持っていただけたお客様、女性であればなおさらですが、是非UNIONの歴史についても知って欲しいと思いました。UNIONは、NYのソーホーに1号店をオープンさせた1989年以来、30年以上の長きにわたってストリートカルチャーを牽引し続ける存在。それに、ストリートスタイルにハイファッションをミックスさせた先駆者としても知られています。日々のスタイリスト業でモードファッションにストリートのエッセンスを取り入れることが多い私にとって、ショップのそうしたアイデンティティは強くシンパシーを感じさせてくれるものです。また、オーナーを務める CHRIS GIBBS(クリス・ギブス)のパートナーであり、UNIONのスタイリングディレクションを手掛ける BETH BIRKETT GIBBS(ベス・バーケット・ギブス)についても、この機会に是非知ってほしい。NIKEとのコラボレーションなど数々のプロジェクトを夫婦が一緒になって牽引する彼女の功績を知ることは、このショップが確立したユニセックスなセレクトやスタイル提案の本質を理解するきっかけになるはずです」
SHADES OF GREY。その曖昧さこそ、自由の象徴。あなたのスタイルを開放してくれる。スタイリングを提案するEDITORIALやピックアップされたアイテム詳細は後編で。